温度制御6 (PID動作・100W電球)
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制御対象は100Wの電球です。(写真) 温度制御の装置の湯沸しポットを 100Wの電球に入れ換えます。 温度制御4の 下記のスッテップ応答ソフトを走らせグラフ1を作成する。 比例・積分 (PI) 動作の場合 PB = 110 Kp L / T Ti = 3.3 L Kp = Y / X PWM = 20%より、X = 20 グラフ1の最低温度20℃、最高温度45℃より、 Y = 100 × (45 - 20) / _SPAN_ = 100 × 25 / 100 = 25 Kp = Y / X = 25 / 20 = 1.25 グラフ1の最初の温度の上がらない期間より、L = 1 グラフ1の斜面の期間 (2〜82) より、T = 80 PB = 110 × 1.25 × 1 / 80 = 1.7 Ti = 3.3 × 1 = 3.3 となります。 この数値に近い実験結果をグラフ2にのっけておきます。 使用したソフトは 温度制御5 (PID動作・最適調整)の 下に記載してあります。 |
写真
グラフ1
グラフ2
