3.3V 5V レベル変換


写真1〜5は@抵抗による 5V 3.3V レベル変換です。
1MHzまで使えそうです。

写真6〜8はAダイオードによる 5V 3.3V レベル変換です。
@抵抗による 5V 3.3V レベル変換より悪いです。

写真9〜11はBFETによる 3.3V 5V レベル変換です。
パルスの立上り時に約0.1μsのディレイがあります。このディレイが気にならない低いし周波数までしか使えません。

写真12〜15はCトランジスタによる 3.3V 5V レベル変換です。
パルスの立上り時に約0.4μsのディレイがあります。このディレイが気にならない低いし周波数までしか使えません。

Fロジックレベル変換用IC TXS0108E はSDカード3大気圧センサ(LPS331AP)で使用してます。
Gロジックレベル変換用IC PCA9306 は大気圧センサ(LPS331AP)で使用してます。


change_3_3V_5V.gif

回路図


R533_2_5MHz_2_0_2.JPG

抵抗による 5V 3.3V レベル変換 上→2.5MHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 0.2μs/DIV)
写真1


R533_1MHz_2_0_5.JPG

抵抗による 5V 3.3V レベル変換 上→1MHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 0.5μs/DIV)
写真2


R533_500KHz_2_1.JPG

抵抗による 5V 3.3V レベル変換 上→500KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 1μs/DIV)
写真3


R533_250KHz_2_2.JPG

抵抗による 5V 3.3V レベル変換 上→250KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 2μs/DIV)
写真4


R533_100KHz_2_5.JPG

抵抗による 5V 3.3V レベル変換 上→100KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 5μs/DIV)
写真5


D533_500KHz_2_1.JPG

ダイオードによる 5V 3.3V レベル変換 上→500KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 1μs/DIV)
写真6


D533_250KHz_2_2.JPG

ダイオードによる 5V 3.3V レベル変換 上→250KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 2μs/DIV)
写真7


D533_100KHz_2_5.JPG

ダイオードによる 5V 3.3V レベル変換 上→100KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 5μs/DIV)
写真8


FET335_500KHz_2_1.JPG

FETによる 3.3V 5V レベル変換 上→500KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 1μs/DIV)
写真9


FET335_250KHz_2_2.JPG

FETによる 3.3V 5V レベル変換 上→250KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 2μs/DIV)
写真10


FET335_100KHz_2_5.JPG

FETによる 3.3V 5V レベル変換 上→100KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 5μs/DIV)
写真11


TR335_250KHz_2_2.JPG

トランジスタによる 3.3V 5V レベル変換 上→250KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 2μs/DIV)
写真12


TR335_100KHz_2_5.JPG

トランジスタによる 3.3V 5V レベル変換 上→100KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 5μs/DIV)
写真13


TR335_50KHz_2_10.JPG

トランジスタによる 3.3V 5V レベル変換 上→50KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 10μs/DIV)
写真14


TR335_25KHz_2_20.JPG

トランジスタによる 3.3V 5V レベル変換 上→25KHz入力波形
下→出力波形 (2V/DIV, 20μs/DIV)
写真15


真空管
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